先日色を塗った茨にトップコートを吹く作業をしました。
※トップコートの前に、絵の具弾いて塗装されていなかった箇所に重ね塗りしました。キリがない場合は最悪名前ペンで何とかなる!
茨はねんどろいどの台座に付け外しできるように作ったので、本体よりも剥げる確率も高い。
いちいち塗装するのは嫌なのでこれでもかとトップコート吹きました。
取り付ける際に擦れる部分はやっぱり剥げましたが、それ以外はまだ大丈夫そうです。
剥げたところも結局台座の穴に隠れるので全然気にならない!
そして腕の紋章も書きました。(※今日の写真)
本当はこの腕の紋章から茨が出るのですが、腕パーツに穴開けて失敗して費用かさむのは嫌なので…
細い油性ペンが手元に無かったため、マルチライナー(自分でも謎チョイスだと思ってます)で書き、
そしてその上からトップコートを吹いてみました。コーティングするイメージです。
2回ほど吹きましたが、しっかりコーティングされてました!これは想像以上!
(トップコートが水性なので逆に汚くなるリスクがあるかも知れませんが、吹いたあと迂闊に触らないで放置&乾燥をさせれば大丈夫なのかもしれません。)
また、以前体パーツを組み立てた際に剥げてしまった部分も茨と同じく重ね塗りで対応。
ここで、「組み立てた状態のままトップコートを吹けば、組み立てた時に塗装剥ぐ事も無いのでは?!」と思い、バラさずにそのまま作業。
結果として、爪やパーツがちょっと当たっても剥げなくなりました。これでヒヤッとする事も無くなる!
(そもそもこれが正解で、トップコートが足りなかっただけだったり…?)
完成まであと少しです!
後は鏡パーツのみ!さてどう作ろうか…